町では、まちづくり拠点地区(中心拠点)に進出する民間企業を募集しています。
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美里町役場 総合政策課 まち創生係
電話:0495-76-1114
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町では、長期的なまちづくりの方向性を示し町政の根幹である第5次美里町総合振興計画において、「心身ともに美しく暮らせるまちづくり」を基本理念に掲げ、令和7年度を目標年次とし、さまざまな施策を展開しています。この計画では、役場、松久駅および寄居スマートICのエリアを『まちづくり拠点地区(中心拠点)』と位置付け、町内外の交流や6次産業を生み出す拠点を整備することを掲げています。これを受け、住宅地や商業施設など、日常生活に必要な機能を集約させ、町の課題解決につながる場所の整備を目指すため、埼玉版スーパー・シティプロジェクトにエントリーし、まちづくりを推進しています。
埼玉版スーパー・シティプロジェクトエントリーシート
寄居スマートICによる新たなポテンシャルを活かした生活・経済活動の中心となる機能の集約により、町民の生活と自然環境が共生したコンパクトで“美力”的な拠点の構築を目指します。
★コンパクト 都市機能の集積による生活利便性の向上および賑わいの創出、町内消費の拡大
★スマート 自動運転技術を活用したスクールバスの運行と交通弱者の移動の確保、町民の健康づくり・データ構築
★レジリエント 災害時でも途絶えない電源の確保、脱炭素社会に向けたエネルギーの地産地消
土地利用のイメージ
埼玉県が、超少子高齢社会のさまざまな課題に対応するため、「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つを要素とする持続可能なまちづくりに市町村とともに取り組むプロジェクトです。超少子高齢社会を見据え、県内各地の特性を生かし、県民一人一人が支え合って日常生活を心豊かで安心・快適に暮らせる持続可能なまちをつくり、「日本一暮らしやすい埼玉県」の実現に資することが目的です。
コンパクト 必要な機能が集積しゆとりある"魅力的な拠点"を構築
スマート 新たな技術の活用などによる"先進的な共助"を実現
レジリエント 誰もが安心して暮らし続けられる"持続可能な地域"を形成
これまで検討を進めてきた美里町地域活性化施設整備事業につきましては、埼玉版スーパー・シティプロジェクトの状況を踏まえた上で、都市計画の手法を見極めながら、まちづくり拠点地区全体の土地利用の中で、民間の活力や資金の活用など改めて検討していきたいと考えております。