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あしあと

    埼玉県 プラごみゼロウィーク

    • 初版公開日:[2023年10月01日]
    • 更新日:[2024年9月6日]
    • ID:1876

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    令和6年埼玉県秋のプラごみゼロウィークを実施します

    埼玉県では、プラスチックごみの削減とプラスチックのリサイクルを促進するため、10月の「3R推進月間」にあわせて「令和6年埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」を実施します。

    皆さまのご協力をお願いします。

    実施期間

    令和6年10月1日(火曜日)から10月31日(木曜日)

    埼玉県プラごみゼロウィークとは

    埼玉県は、県土に占める河川面積の割合が全国2位の「川の国」で、海洋プラスチックごみ問題は海岸や外洋など海だけの問題として捉えられがちですが、街中で発生したプラスチックごみが河川を通じて海に流れ込むことも大きな要因となっており、その解決に対策が求められています.

    埼玉県は、県民の皆さまにプラスチックごみの問題を身近な問題として捉え、街中などに散乱しているプラスチックごみの回収に積極的に取り組んでいただくため、「埼玉県プラごみゼロウィーク」を実施しています。

    詳しくは、減量化・リサイクル(埼玉県ホームページ)(別ウインドウで開く)を確認ください。

    開催時期

    • 春 5月下旬から6月下旬
    • 秋 9月中旬から10月下旬

    埼玉県の呼びかけ

    • プラスチックごみの問題について考えてみましょう
    • プラスチックごみを出さないライフスタイルを実践しましょう
    • 地域で行われるごみの回収活動や清掃活動に参加しましょう 

    プラスチックごみを出さないライフスタイル

    プラスチックごみを出さないよう心がけるためには、「3R」の実践があります。

    これは、「Reduce:発生抑制」「Reuse:再使用」「Recycle:再生利用」の頭文字をとったもので、「3R」でプラスチックごみを出さないライフスタイルを実践しましょう。


    「3R」の実践例

    ○Reduce:発生抑制

     必要のないものは買わないようにしましょう

    ○Reuse:再使用

     今あるものが使えないか、もう一度考えてみましょう

    ○Recycle:再生利用

     再生可能なものは、新しい商品となるよう正しく分別しましょう

    埼玉県では、プラスチックごみの削減とプラスチックのリサイクルを促進するため、10月の「3R推進月間」にあわせて「 令和6年埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」を実施することとしました。